| 今回ロンドンで、久しぶりにキングスロードへ行って来ました。
キングスロードには、かの有名なヴィンテージ・ショップ「ステインバーグ&トーキン」があります。
彼女のショップは、他のヴィンテージ・ショップとは一線を画し、商品が年代別にきっちりとハンガーに納められていて、大変見やすく管理されています。又、商品のコンディションも大変良く、ロンドンで最もお勧めのヴィンテージ・ショップと言えます。
それもそのはず、「ステインバーグ&トーキン」のオーナーは、ヴィンテージ関係の書籍を何冊も出版している、ヴィンテージの神様みたいな人なのです。
今回のショップのお勧め商品は、ザンドラ・ローズがテキスタイルを手掛けたオジー・クラークの70年代のドレスです。
ザンドラ・ローズは、先シーズン「キャシャレル」のプリントを担当しました。又、南青山のコムデギャルソン・コルソコモでは、今年からザンドラ・ローズのニュードレスを大々的に扱ったりなど、最近になって何かと話題のザンドラですが、さすがに「ステインバーグ&トーキン」しっかりとザンドラの70年代のドレスをメインに飾っていました。
常に、トレンドを意識してショップの商品の見せ方を変えるあたりは、やはりオーナー、トレーシー・トールキンの感性の成せる技だと言えます。
オーナーの書籍「ヴィンテージ」は、ミラノのコルソコモや、パリのコレットでも扱われているヴィンテージのバイブルのような本です。
この書籍「ヴィンテージ」は、'40年代のマスキュリンスーツから、'50年代のニュールック、'60年代モダンファッション、'70sディスコおよびラップ、'80年代のパワー・スーツ、そして'90年代ファッションまでの50年間の流行
史をカバーしています。
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